全国チェーン本家かまどや

オーナー様インタビュー

50歳にしてようやく、念願かなって自分の店を持つことができました。18歳から飲食業界で働き、居酒屋などで経験を積んでいたのですが、30歳頃になって漠然と「いつかは自分の店を持ちたい」と考えるようになったんです。それからは仕事をしながら、さまざまな業態について自分なりに研究をする毎日が続きました。
8年ほど前にようやく「弁当屋を経営する」という明確な目標ができたのですが、ちょうどそのとき「本家かまどや」のFCオーナー募集の広告を雑誌で見かけて、思い切って応募してみたんです。

私が「本家かまどや」でチャレンジする決意を固めた理由として、初期費用が少なくて済むということが一つありました。また、ロイヤリティーが月額固定で安心という点も大きかったですね。自分の店を持つという大きな目標があっても、それと同じくらい不安も大きいですから、初期費用とロイヤリティの負担が小さいというのは魅力に感じました。
そしてもう一つの理由になったのが、「本家かまどや」のメニューの豊富さです。オーナーとしての目線ではなく、お客様としての目線で考えてみると、選べるメニューが多い店のほうが嬉しいですからね。

実は私は特殊なケースで、面接で色々とお話をさせていただいているうちに「本家かまどや」のFCオーナーをサポートするバイザーとして働くことになったんです。ですから私の場合、オーナーになる前に、接客や店舗オペレーションの基本を学ぶことになりました。
最初は他のオーナーさんや前職のときと同じく、メニューを覚える、盛り付けの仕方を覚える、気持ちの良い挨拶をするといったことから始めるのですが、前職とまったく違っていたのは「スピード」です。お客様にできたてのお弁当をご提供する、たくさんのご注文に確実にお応えするといったことを実践するためには、何よりもスピードが大切。その点はオーナーになった現在でも、とくに気を付けているポイントです。

バイザーとして7年ほど店舗運営のサポートに携わり、多いときには約40店舗をサポートしていました。それでも、やはり自分のお店を持ちたいという気持ちは変わりませんでした。オーナーさんとお話ししていると羨ましくなるんです。
そして昨年、娘が独立して肩の荷が下りたこともあって、60歳までのあと10年を夢にチャレンジする期間として、独立することにしました。
「本家かまどや」のオーナーは「やりがい」を感じられると思いますよ。
自分の考えや行動が、しっかりと返ってくるんです。自分の意志で営業をしたり、レイアウトを変えてみたり、従業員に声をかけたり、試行錯誤を繰り返しながら、お客様に喜んでいただけるお店づくりができるのは嬉しいことです。

食材を仕入れる、従業員を雇用する、営業活動をするといったことには、当然ながらお金が必要になりますよね。社員のときには「ほんの数万円」と思っていた金額が、立場が変わった途端に大金に感じるようになりましたね。それでも、何もしない訳にはいきませんから、決断は慎重にするようなりましたし、帳簿の管理もしっかり行うようになりました。
それと、会社員時代は会社に守られていたのですが、オーナーは自分の家族だけでなく従業員、さらには従業員の家族を守るという立場に逆転します。そこでオーナーとしての決断と責任の大きさというものを痛感しました。

地域の皆さんにお店のことを知っていただくことが大切ですから、チラシを配るといった営業活動は欠かせません。地域のイベントにご挨拶に伺うこともあります。小さなことですが、そういった地道な活動から、お客様との繋がりができていくのだと思います。
それとやはり「お客様のニーズ」を押さえておくことも大切です。たとえば、お正月などの飲食店がお休みになる時期でも、いつも通り出勤されている方がいらっしゃいます。そういった方々に、1月のメニューをいち早くお配りしたり、気軽にご注文いただけるよう電話番号をお伝えしたりしました。それがきっかけで、「常連」になっていただいたお客様もいらっしゃいます。営業活動は、お客様に喜んでいただくためのきっかけづくりだと思います。

店舗運営の指導を行っていた私でも、オーナーになってしばらくは不安の連続でした。それでも、基本を踏み外すことなく、地道に頑張ることで3ヶ月目からはお店全体のことが見渡せる余裕も生まれ、売上げも上がってきました。半年目には目標額を達成することもできています。
その原動力になるのは、お客様とコミュニケーションです。もちろん、従業員とのコミュニケーションも大切にしています。
とにかく「人が好き」「笑顔が好き」な方なら、大いにチャレンジのしがいがありますよ。


トップへ戻る

Copyright(c)Honkekamadoya All rights reserved.