全国チェーン本家かまどや

オーナー様インタビュー

「本家かまどや」のオーナーになる前は、居酒屋を経営していました。約20年間にわたって続けていたお店でしたが、外食産業は競争が年々激しくなっていて、「お店を開けていればお客様が入ってきてくれる」という状況は遠い過去のことになっていました。そんなとき、砥堀店の委託オーナー募集の広告を見つけて、すぐに電話連絡をしました。できれば飲食の仕事を続けたいという想いがあったからです。それと「本家かまどや」の味と知名度の影響も大きいです。飲食店は味で勝負しなければいけませんし、「本家かまどや」の看板でお店を出せるということに安心感もありました。

家族に「本家かまどや」の話をした当初は反対されました。これまでの居酒屋という業態とはまったく異なる未知の世界で、上手くやっていけるのかという不安があったんですね。私自身にも多少の不安がありましたから、家族の不安は大きかったと思いますよ。そんなとき、わざわざバイザーが我が家に足を運んでくれて、妻に対してもていねいに、分かりやすくFCオーナー制度の仕組みを説明してくれたんです。お陰様で「これなら大丈夫」という確信を持つことができて、家族の承諾と協力を得ることができました。

3ヶ月間はバイザーがお弁当づくりから営業活動まで、じっくりサポートしてくれますから、全くの未経験者でも心配する必要はありませんね。バイザーにもアドバイスされたのですが、研修中は頭で考えるより、体で覚えるというつもりでやっていくほうが良いと思います。研修が終われば、お店の采配はオーナーに委ねてくれますから、お店のレイアウトや営業の仕方なども自分で考えて、創意工夫をしていくことができます。本部とFC加盟店との関係は良好で、風通しも良いですから、相談もしやすく頼りになります。

飲食店のオーナー経験があれば簡単なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。「本家かまどや」のやり方をイチから身に付ける必要があるので、未経験の方とスタート地点は同じなんです。「本家かまどや」では、調理の仕方から、仕入れ、衛生面での管理、お店づくりに至るまで、きちんとした仕組みができあがっています。私のように約20年も飲食店をやっていた者からしても、とても新鮮に見えましたね。そういう意味では「本家かまどや」のオーナーを目指すにあたって、業界経験の有無というのはそれほど重要ではないと思います。どんな業界の出身であっても、前職の経験が活かせる場面は必ずあると思います。

「本当にお客様は来てくれるのだろうか?」という不安はありましたが、しばらく続けていくと、いわゆる「お得意様」がついてくれるということが分かりました。毎日のように来てくれる方もいらっしゃいますし、週末に家族全員分のお弁当を買ってくださる方もいらっしゃいます。チラシを配ったり、挨拶に伺ったりした先から足を運んでくださる方も少しずつ増えてきます。まだまだ開拓できる可能性があってワクワクしていますし、自分で考え、行動したことが結果として表れるので、大きな手応えを感じています。

常連のお客様がいるという事は、指名して頂いている訳ですからやりがいを感じますし、本当にやって良かったと思えるポイントです。また、以前に比べて生活のリズムも収入も安定した事も自分だけでなく、家族も安心していると思います。休みを取ることもできるようになったので、仲間たちと趣味のツーリングを楽しむこともできています。経済的なゆとりができると、気持ちにも余裕が生まれます。お店のことを含めて、将来をじっくり考えることができるようになったのは、本当に嬉しいことですね。

オーナーとしてスタートしてから5年目。現在はオーナーとして2つの店舗を経営していますが、売上げが安定してきたこともあるので、できれば新しいお店を出したいですね。これまでの経験、ノウハウを活かして、ペースを乱すことなく取り組めると思います。60歳を迎える頃には、オペレーションよりも経営に重心を置きたいと思っています。もちろん、オーナーという立場で大変なこともありますが、「当たり前のことを、当たり前にやる」ということさえ忘れなければ、経験の有無に関わらず、どなたがチャレンジしても大丈夫です。


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